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株式道場(株は、打って初めて利益が出る)

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株の損益分岐点を見極める

株を売る前に、利益が出るかどうかをたしかめよう

株を買ったときよりも株価あ上がったら、急いで売って利益を確定したくなりますが、その前に考えたいのは、「本当に利益が出ているの?」ということです。
株式投資には売買手数料や口座管理料、振込手数料などさまざまなコストがかかります。
株価が1割程度上がっただけでは、それらのコストを吸収できなくて結局赤字だった、ということになりまかねません。
株を売る前に、株価がいくらになれば儲けが出るのか大ざっぱでいいので計算することをおすすめします。
株の売買に直接かかるコストは、売買手数料とキャピタルゲイン税です。
これでまず利益とコストがトントンになる地点(損益分岐点)を計算してから、さらに口座管理料や振込手数料などにかかるコストを考慮するといいでしょう。
証券会社のホームページや金融ポータルサイドでは、買付価格と目標株価を入力すると、曽根き分岐点が自動的に「計算できるところもあります。

利益の出るラインをしっかり見極めよう

株価500円の株を1000株購入し、株価が510円になった時点で売った場合の利益(申告分離課税の場合)
買付時にかかる費用
買付代金=500円×1000株=50万円
手数料=1050円(消費税を含む)
⇒ 計50万1050円・・・A
売却時にかかる費用
手数料=1050円(消費税を含む)
キャペタルゲイン税=(510円-500円)×1000株×20%=2000円
⇒ 計3050円・・・B
利益
売却代金-(A+B)
=510円×1000株-(50万1050円+3050円)=5900円

この場合、売却益の4割が手数料と税金で消えてしまいます。
事前にコストを計算してから売却しましょう。

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