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株の儲けを有効に使う方法

株を売ったお金を資産形成に役立てる

数々の苦難(?)を乗り越えてやっと株の売却益を手にしたとき、あなたはそのお金を何に使いますか?
「海外旅行に行く」
「どうせあぶく銭なんだから、パーッと使いたい」
もし、あなたが株式投資をお小遣い稼ぎの手段と考えるなら、それもいいでしょう。
でも、株式投資を資産形成のための一手段と考える場合には、もっと有効な使い道があるのではないでしょうか?
ここでは、幸運にも「利益」をてにした時に、その利益をもっと膨らませる方法について考えてみましょう。
①他のマネー商品に預け替える
せっかくの儲けを減らしたくないなら、株よりもリスクの低いマネー少尉hンにお金を移しましょう。
安全性を重視するなら定期預金や国債、住宅購入を目指しているなら住宅財形や住宅金融公庫の「つみたてくん」、貯蓄だけでなく保険機能も欲しいなら一時払養老保険などがあります。
特につかいみちが決まっていない場合は、その時々の状況で有利な商品を選ぶことになります。
金利が上昇傾向なら変動金利預金に預けるのもいいし、円高傾向なら外貨に投資して為替差益を狙う、株式相場が低迷している時は株価と反対の値動きをする債権に投資するのもいいでしょう。
あまり魅力的な商品がなければとりあえずMMFなどにお金をプールして、有利な商品がでたら預け替えます。
いずれにせよ、資産運用を考える時は1つの商品にかたよらないでバランスよく資金を配分することが大切です。
株を売却した時は、一度あなたの資産状況をチェックしてみて下さい。
②再び株に投資する
株を売ったお金で再び投資する場合は、別の銘柄を新たに買うか、同じ銘柄を株価が下がった時点で再び買いなおすことになります。
いずれにしても、株価が上がって売却したようなバイは、同時に他の銘柄も値上がりしていることが多いので、株価が十分下がるまで待ってから買うようにしてください。
同じ株を買い直す場合は、すでに値動きのパターンや株価の変動要因を熟知しているので、再び成功する可能性は高いといえます。
ただし、株を長期保有していた場合は、すでにその企業が成長期を過ぎている可能性があるので、まだ成長の余地があるのかどうか、あらためてファンダメンタルズ分析を行いましょう。
このように、株を売ったお金でさらに株を買うパターンを繰り返せば、うまくいけば利息にさらに利息がつく「複利効果」でどんどんお金が増えていきますが、反面、失敗したら今までの儲けが全部パーになる危険もあります。
なるべくリスクを低く抑えたいなら、一定の利益を確保したうえで残りを株式投資にまわすといいでしょう。
たとえば、100万円を投資して120万円になった場合は、10万円を預貯金に預けたうえで、残りの110万円で新しく株を買うというやり方です。
これなら、少なくとも売却益の半分は確保できることになります。

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